
私は大学生のころと、そこから約20年ほどたった2023年にパニック障害(不安障害)を発症し、普通に働くことがむずかしくなりました。ほぼ克服しつつある今、「パニック障害」が教えてくれたことをまとめておこうと思います。
パニック障害は、突然の強い恐怖や不安を伴う発作(パニック発作)が繰り返し起こる精神疾患です。人によって症状は様々ですが、乗り物に乗れない、ある場所で激しい動悸やめまい、不快感があるなどの症状が出ることがあります。
著名人としては、シンガーソングライターの優里さん、ONE OK ROCKのTakaさん、キックボクシングをされている武尊さん、タレントのIKKOさん、長嶋一茂さんなどもパニック障害であった事を公表されています。
パニック障害は人生を変えた



私は大学生のころにパニック障害になり、40歳で再発。
子供、家庭、仕事もある上にパニック障害になってしまい、最初は「絶望」に近い気持ちになりました。
会社の仕事はセーブさせてもらって、週に1回やっと出社していました。
通勤で電車に乗る必要があったのですが、まるでプールの中で息を我慢しているような感覚でした。
一駅やっと乗って休み、また勇気を出して二駅乗って休む。
会社に行ってもずっと息苦しく、会社の奥にある会議室に行くのも恐怖。
どこに行くのも億劫で、苦しい日々。
子供の発表会、参観日、入学式、通院の付き添いもすべて超困難なイベントとなりました。
パニック障害は、命の危険があるような病気ではありません。
しかし、常に苦しく、私の平凡な日常を壊した憎むべき存在でした。最初は…
みんな、何かを背負って生きている
でも、周りから見ると、何も病気ではないように見える私。
なのに、普通に仕事ができないため、理解を得られないことも多くありました。
パニック障害になってしばらく経ったある時から思うようになりました。
「これって私だけじゃないんじゃないか?」と。


ヘルプマークを見たことはありますか?
東京近辺だと、カバンにつけている人も結構いらっしゃいます。
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。
ヘルプマークについて 東京都福祉局 https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark
電車の中を見回すと、ヘルプマークを付けながら立ったままの方がチラホラ見られます。病気は違えど大変な思いをしてお仕事・生活されている方がたくさんいらっしゃることに気づいた瞬間でした。
お恥ずかしながら、それまでは自分の苦しさにしか目が向いていませんでした。
私よりもっと大変な命に関わるような病気を持つ方々が、健康な方と同じように働いている、過ごしている。
すごいと思ったのと同時に、とても辛い世界でもあると感じました。
みんなが、どんな健康状態であっても、自宅でも外でも自分に合う環境で働けたらいいのに、と思うようになりました。
病気がちなフリーランスが考えるべきこと
結局私は、パニック障害→休職→退職という過程を辿りました。
休職しても、退職しても治りきってはいませんでしたので、週に5日働くのは現実的ではありませんでした。
私はどちらかというと消極的な理由で個人事業主(フリーランス)になりました。
週に3回、業務委託の仕事をいただき今も続けて仕事をいただいています。
お仕事があるだけでとてもありがたいです!
しかし、やはり以前より収入は低くなります。社会的な保証もありません。
もしかすると、私のように体調面の理由から個人事業主(フリーランス)を選んで仕事をしている人もいるのではないでしょうか?
ほかの多くの人より体調面に不安があって、医療費がかかっても、後ろ盾なく働いている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか…
フリーランスこそ、健康でなければ生活が立ちゆきません。
フリーランスこそ、収入の柱を増やさなければなりません。



私は自分自身が、精神的に弱いフリーランスとなってこの意識をとても強く持つようになりました。
パニック障害が教えてくれたこと
私はパニック障害でしたが、栄養を改善していくうちにパニック障害の症状も徐々に治まり、今ではほぼ普通の生活ができるまでになりました。
パニック障害が無ければ、私は今も自分の体や心が求める事と反する方向に頑張り、体はズタボロになっていたかもしれません。自分の強みを活かす働き方が出来ず、鬱々とした気持ちでいたかもしれません。
パニック障害が「自分の心のままに行きなさい」「その方向は間違っているよ」と教えてくれたと思っています。強制的に方向転換をさせてもらった感覚です。
ありがとう、パニック障害。
あなたが教えてくれた方向に進んで行ったら、自分の体が楽になり、自分らしさが発揮でき、一緒に頑張れる仲間もたくさんみつかったよ。
フリーランスに、リブグッドという選択肢があります
適切な栄養を得ること、そして運動をすること、睡眠をとることは健康維持に必須です。
そして先ほど書いた通り、健康でいることが、フリーランスとして活躍し続けるための一つの条件だと私は思っています。
私は現在、リブグッドという会社のサプリメントを摂取することで健康は大分よくなってきました。経済面に関しても、リブグッドを広めることで報酬をいただくことが出来ます。少しずつですが仲間が増え、収入も入ってきています。
ぜひ、私と同じ思いを持つ方と一緒にリブグッドを広めていきたい。
在宅であなたのペースでできるリブグッドを始めてみませんか?
あなたの健康と経済を豊かにするための選択肢としてぜひ検討してみてください。
ご質問などは、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
リブグッドに関するご案内



リブグッドのことをもっと知りたい方
リブグッドの登録をしたい方は、以下をご確認くださいね!
★リブグッドに関するメルマガはこちらからご登録ください
★まずは動画でリブグッドの事を知りたいあなたは、ぜひこちらから概要動画をご覧ください(LINE)
★リアルタイムの事業説明会にご参加をご希望の方はこちらのフォームからご連絡ください
★すぐにリブグッドをスタートしたい方は、以下のボタンからご登録を進めてください。ご登録後にメールにて私より今後のフォローについてご案内させていただきます。
お問い合わせは、お気軽に私のインスタのDMや、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています!
コメント